5月16日 東大病院にて肝臓グループ ミーティングがあり、参加しました。肝臓病の未来を切り拓くために、いかに臨床研究を立ち上げ継続するのか、また方向性は妥当なのか、活発な議論が交わされました。東京大学消化器内科からは吉田先生、椎名先生、五藤先生、建石先生、近藤先生、増崎先生、榎奥先生、後藤先生、新野先生、内野先生、千葉大学から金井先生、JR東京総合病院から赤松先生、日赤医療センターから吉田先生、谷口先生、都立駒込病院から今村先生、三井記念病院から大木先生、当院から小尾、佐藤新平先生、佐藤隆久先生が出席しました。
会議終了後は久しぶりに皆で焼肉を食べに行きました。多忙な毎日ですが充実した時間でした。
2009年5月19日火曜日
バイエル 東京営業所 での講演
5月14日 バイエル 東京営業所において、進行肝細胞癌の治療について講演させていただきました。ソラフェニブ(ネクサバール)の肝細胞癌への適応拡大が間近に迫っています。抗がん剤は両刃の剣です。適応を誤ると重篤な有害事象が出現する恐れがあります。Child-Pugh Aに限定するような適応基準を決め、安全かつ最大限の有効性を引き出せるよう議論しました。
2009年5月18日月曜日
第95回日本消化器病学会総会に参加して

5月7日から9日にかけて第95回日本消化器病学会総会が札幌で開催されました。
当科からは小尾が参加し、細胆管細胞癌のセッションを司会させていただきました。細胆管細胞癌(cholangiolocellular carcinoma, CoCC)は肝細胞、胆管細胞両者に分化する能力をもつ、ヘーリング管に存在する細胆管細胞(oval cell)の癌とされています。CTでは造影剤の染まりが遷延してしまい血管腫と鑑別が問題となったケースがあり、いくつかの画像診断の組み合わせが診断上有効と報告されました。細胆管細胞癌は肝細胞癌と比較し硬い腫瘍なので将来フィブロスキャンで鑑別できれば理想的だと思いました。
北海道は春爛漫で花が一斉に咲き誇り、新緑も日差しを浴びて眩しいくらいでした。厳しい冬を越え春を迎えた喜びに溢れていました。帰りに北海道大学のクラーク博士像を訪ねました。"Boys be ambitious!" と語ってくれました。頑張ります。

かわべ内科クリニック開業
5月1日金曜日 かわべ内科クリニック がオープンしました。
東京大学消化器内科で大変お世話になりました先輩です。光学医療診療部長で内視鏡がご専門です。お近くの方には心強いみかたです。困ったときは何時でも相談にのってくれると思います。
JR中央線 東小金井駅 北口より 徒歩7分です。水, 日曜日が休診です。

2009年4月28日火曜日
第39回肝癌症例検討会に参加して
4月25日土曜日、第39回肝癌症例検討会が行われました。
今回のテーマは”炎症性偽腫瘍”でした。全国から40例近い症例が集まり、一度にこれだけ多くの症例を経験できる機会は他にないでしょう。私どもの領域では胆管細胞癌との鑑別上重要な疾患です。画像と病理の比較も勉強になりました。

2009年4月20日月曜日
第6回東京肝疾患患者指導研究会に参加して
4月18日、慶応大学病院にて”第6回東京肝疾患患者指導研究会”が開催されました。

この研究会は、肝臓病教室などを介して患者さんに教育を行うことによって、患者さんのQOL(生活の質)をあげていこうとするものです。
医師、看護師、薬剤師、栄養士、ソーシャルワーカーなど病院のスタッフが職域を超えて、協力し合って啓蒙運動に努めようと勉強しています。
今回も100名を越える方々が集まりました。この輪が広がって少しでも患者さんの不安が解消されれることを願いました。
(次回は12月5日土曜日に開催予定です。肝臓に携わる医療従事者の参加をお待ちしております)
登録:
コメント (Atom)

