9月21日火曜日 増崎亮太先生の壮行会が開催されました。
当院にも2005年10月から2006年3月まで在籍した増崎亮太先生が、BostonにあるHarvard Medical Schoolに留学することになりました。10月1日の新たな門出を前に、東京大学消化器内科肝臓グループのメンバーを中心として壮行会が開かれました。
増崎先生は、佐賀県出身で佐賀医大病院で研修後、東大大学院を卒業しました。持ち前のフットワークの良さで仕事を次々にこなす一方、甘いマスクで当院にいた時は”杏雲堂のヨン様”とあらゆる年齢層の女性から慕われていました。渡米しても是非頑張って欲しいと応援しています。
To provide extraordinary care, where the patient comes first, supported by world-class education and research. これは増崎先生の留学先 Beth Israel Deaconess Medical Center のミッションです。これは正に”間口三間のパン屋さん”と同じです。
間口三間のパン屋さんとは、例え間口三間しかない小さなパン屋さんかもしれないが、このパン屋さんには、最高に美味しいパンを売っているので行列が出来ている。なぜ最高に美味しいパンが作れるのか?日夜、店の裏では、酵母の研究や焼き方の研究をしているからだ。うちもそれを目指すんだ。
最高の医療は、たゆまぬ研究と教育の上に成り立つことを、小俣教授から教えて頂きました。
2010年11月22日月曜日
お祝い
9月18日土曜日 6階病棟看護師さんの結婚披露宴
本日6階病棟の看護師さんが結婚式を挙げました。齢を重ねたせいか(まだまだ若いと思っているんですが)職場上司という立場で祝辞を述べさせて頂く機会が増えました。今回も素敵なカップルの誕生です。
病棟で苦楽を共にしてきたスタッフの門出です。まるで花嫁の父のような心境で・・・「頑張れよ、幸せにね、困ったことがあったら何時でも相談にのるよ」 っていう気持ちをこめてスピーチしました。
いつも思うのですが、結婚式は、二人の愛、家族愛、友情と、愛に満ち溢れ、参加者全員が幸せになれる最高の日ですよね。幸せと感謝を忘れずにね。決して一人で育ったわけではなく、両親をはじめ、いろいろな人々が支えとなって、今日の晴れやかな日を迎えられたのです。全ての人の愛が、社会に広がって、争いのない、愛に満ちた平和な世界を実現したいですね。みんなの力で。これが僕の祝辞のエッセンスです。
本日6階病棟の看護師さんが結婚式を挙げました。齢を重ねたせいか(まだまだ若いと思っているんですが)職場上司という立場で祝辞を述べさせて頂く機会が増えました。今回も素敵なカップルの誕生です。
病棟で苦楽を共にしてきたスタッフの門出です。まるで花嫁の父のような心境で・・・「頑張れよ、幸せにね、困ったことがあったら何時でも相談にのるよ」 っていう気持ちをこめてスピーチしました。
いつも思うのですが、結婚式は、二人の愛、家族愛、友情と、愛に満ち溢れ、参加者全員が幸せになれる最高の日ですよね。幸せと感謝を忘れずにね。決して一人で育ったわけではなく、両親をはじめ、いろいろな人々が支えとなって、今日の晴れやかな日を迎えられたのです。全ての人の愛が、社会に広がって、争いのない、愛に満ちた平和な世界を実現したいですね。みんなの力で。これが僕の祝辞のエッセンスです。
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