1945年8月9日午前11時02分
何ら罪のない人々(特に女性や子供たち)が、日常生活を営んでいた夏
原子力爆弾が投下されました。
瞬時に10万人を命を奪い、その後の後遺症でさらに多くの人命を奪ったことは
史実です。
非戦闘員の命を無差別(絨毯爆撃もしかり)に奪った米国とそれを容認した連合国、そうさせた日本は、取り返しのできない過ちを犯しました。
もともと地球は一つであり、人類のみならず、地球上に暮らす全ての生物の共有物であるはずです。
人類がが都合よいように開発し、他の生命体から環境を奪い、挙句の果ては、人類同士で奪い合いですか?
人類同士だって、それは住んでるところ、環境、宗教、歴史背景も違えば、考えが違うのも当然かもしれません。
しかし、その考えのギャップを、話し合いで解決するのが、知的社会的動物である人類がとるべき方向です。決して腕力では解決しないのです。腕力では憎しみが憎しみを呼ぶだけです。これも史実です。
知的境的動物である人類は、全ての生物の共有物である地球環境を守る責務があります。もう時間的猶予がありません。取り返しがつかなくなる前に、一緒に考えましょう。
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