4月18日、慶応大学病院にて”第6回東京肝疾患患者指導研究会”が開催されました。
この研究会は、肝臓病教室などを介して患者さんに教育を行うことによって、患者さんのQOL(生活の質)をあげていこうとするものです。
医師、看護師、薬剤師、栄養士、ソーシャルワーカーなど病院のスタッフが職域を超えて、協力し合って啓蒙運動に努めようと勉強しています。
今回も100名を越える方々が集まりました。この輪が広がって少しでも患者さんの不安が解消されれることを願いました。
(次回は12月5日土曜日に開催予定です。肝臓に携わる医療従事者の参加をお待ちしております)
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