この患者さんは、肝動脈塞栓術を繰り返していましたがコントロール困難となり当科紹介となりました。
術前のCTを提示します。赤マルのところが肝がんです。
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外科側の症例も、同様の治療法で門脈腫瘍塞栓が縮小して、当初、手術適応が無かった患者さんが手術可能となり切除できた例でした。
内科と外科がコラボレーションして、難治がんに挑む 良い例です。今後も一人でも多くの患者さんを救っていきたいと思います。
佐々木研究所附属杏雲堂病院を中心に 肝臓内科・消化器内科の出来事やお知らせを紹介します。さらに私、小尾の周辺の出来事も追加。 晴耕雨読は現在の理想です。
外科側の症例も、同様の治療法で門脈腫瘍塞栓が縮小して、当初、手術適応が無かった患者さんが手術可能となり切除できた例でした。
内科と外科がコラボレーションして、難治がんに挑む 良い例です。今後も一人でも多くの患者さんを救っていきたいと思います。
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