国立がん研究センターがん対策情報センターより、がんに関する情報をまとめた冊子「患者必携」が発行されました。
いつまでも健康で長生きしたいのは、全ての人々の願いだと思います。
しかし統計によりますと約半数の方々ががんになります。
ある日突然、「がんです」と宣告されると、誰もが不安になると思います。
「これからどうすれば良いの?」「誰に相談すればいいの?」
そんな疑問に答えてくれる一冊がこの冊子”患者必携 がんになったら手にとるガイド”です。
がんと言われた時 どのように受け止めたらいいの?
がんとの向き合い方は?
経済的負担や支援はどうなっているの?
病気のこと、詳しく知りたい!
日常生活は何に気をつけたらいいの?
先輩患者さんからのアドバイス
このような構成です。まさに”患者必携”です。ぜひ手にとって参考にしてみて下さいね。
抜粋版(患者さんのしおり)をご覧ください。
以上です。
”患者必携 がんになったら手にとるガイド”は、リンク先でダウンロードできるほか学研電子ストアでもダウンロードできます。
全国の書店でも、3月1日より発売中(定価1,260円)です。
災害と同じく、情報と仲間はとても大切です。ぜひ活用して下さいね。
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