中外医学社から「現場の疑問に答える肝臓病診療Q&A」が、刊行されました。
当科から 佐藤新平先生が、C型肝炎に対するインターフェロン療法は肝発癌をどの程度抑制できるか?肝癌に対する各治療法はどのように選択すべきか? それぞれの治療法は? 肝細胞癌の再発予防はどの程度有効か?の項を担当し、菅田美保先生と小尾が、Stage IV─Bの肝細胞癌において肝外転移巣に対する治療は有効か?の項を担当しました。
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南江堂から「臨床雑誌内科≪月刊≫Emergency実践ガイド(Vol.103 No.6)2009年6月増大号」が刊行されました。肝性昏睡の項を小尾が担当しました。
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