2011年6月3日金曜日

第47回日本肝臓学会総会

6月2日木曜日から3日金曜日

お台場のホテルグランパシフィックLE DAIBAにて、第47回日本肝臓学会総会が開催されました。
当科からは、4演題を発表しました。

佐藤新平先生は、
「転移性肝がんに対する経皮的ラジオ波焼灼療法の成績」と「ソナゾイド造影超音波が与えたインパクト」について発表しました。
発表中の佐藤新平先生

佐藤隆久先生は、
 Late evening snackは進行肝がん患者の自覚症状を改善する」という演題名で報告しました。
会場で。佐藤隆久先生

河井敏宏先生は、
閉塞性黄疸を伴う進行肝細胞癌に対する胆道ドレナージ化のインターフェロン併用動注および全身化学療法の治療成績」を発表しました。
発表中の河井敏宏先生

日々の診療をまとめて発表し、全国の先生方と討論することによって自分たちの診療を検証することが可能です。臨床研究が明日の医学の扉を、きっと開くことでしょう。



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