皆様 こんにちは。
肝臓内科・消化器内科トピックスを開いていただき、ありがとうございます。
お気づきかもしれませんが、投稿(執筆日)日と文頭の日付(本来の日)が合っていません。気分の乗った時しか書けませんので、時空が前後します。溜まった内容を回想して書いたりしたのが原因です。よろしくお付き合い下さいね。
さて、新年度を迎え当科も新しくなりました。
今年度はスタッフが充実します。肝臓のみならず消化管疾患(胃や腸)、胆膵疾患に専門医を招聘しました。従来にも増して良い医療(きれいに治す・早く治す・安く治す・安心を添える)が展開できると思います。スタッフ一同頑張りますので宜しくお願い申し上げます。
スタッフ紹介
河井敏宏先生 2010年10月赴任
佐藤新平先生が帝京大学溝の口病院に勤務していた時に知り合い、肝腫瘍のラジオ波焼灼術を極めるため(佐藤新平先生の「俺の右腕にならないか」と誘われ)当院に赴任してくれました。
前職の自衛隊中央病院時代は航空自衛隊に属し大尉だったそうです。持ち前の体力と勉強熱心な真面目さがウリです。当直でもオールバックで決めて頑張っています。
杉本貴史先生 2011年4月赴任
内視鏡部の充実を図るため、東京大学消化器内科のお力添えを頂き、当院に赴任してくれました。
大学では内視鏡治療専門医として、早期胃がんや大腸がんの内視鏡的治療を行ってきました。その経験を生かし低侵襲のがん治療を展開中です。確かな技術と関西育ちのユーモアを添えて診療にあたってくれると思います。
梶山祐介先生 2011年4月赴任
河井敏宏先生と同じく、佐藤新平先生が帝京大学溝の口病院に勤務していた時に知り合いました。
帝京大学大学院を卒業して、肝がん治療の研鑽を積むため1年間の予定で赴任してくれました。もの静かで実直な性格の持ち主です。何事にも一生懸命取り組んでくれますので、早くも患者さんやスタッフからの信頼を得ています。
6月からは、さらに日赤医療センターより八島陽子先生が胆膵疾患(胆のうや膵臓の病気)の診療を立ち上げるため赴任してくれる予定です。
これからもスタッフ一同、医療の向上のため努力します。よろしくお願いします。
杏雲堂病院創始者 佐々木東洋先生銅像の前で
左より 河井先生、杉本先生、佐藤隆久先生、小尾、佐藤新平先生、梶山先生です。
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